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よくある質問をまとめました。 起毛された革の手入れは?
濡れてしまった靴は?ドライヤーで乾かしていいの?
靴の中に丸めた新聞紙などを入れて形状を整え、風通しの良い所で陰干しさせます。 丸めた新聞紙は時々取り替えて下さい。(新聞紙はすぐに、湿気を吸い取ってくれて、便利なのですが、そのまま放置しますと、せっかくすいとった湿気が靴に戻ってしまいますので、こまめに取り替えることを忘れずにお願いします。) ヘアドライヤーを使われる時は、必ず送風だけにして下さい(熱風で急激に乾燥させると革が縮んでしまう事があります)。 靴クリームはどれも同じ?革によって違うの?
靴クリームは大きく分けて、 (1)「汚れを落とすクリーナターイプ」と (2)「革の保革をし艶を出すタイプ」の 2種類があります。 お手入れ方法は履かれた後で(1)のクリームで汚れを落とし、 (2)のクリームで革を守り艶を出す、というやり方です。 (1)(2)は革によって多少の違いがありますので、靴を購入された時にその靴(革)に合ったクリームをお店の方に選んでもらいましょう。 靴はどうやって選べばいいの?
目標を決めよう。 靴は主に外出する時に履きますが、長時間しっかり歩くための靴からほんの短い距離程度まで、歩く距離や頻度によって選び方は変わってきます。 さらに路面、天候などを配慮しながら、TPO(時、所、場合)に合せて選びましょう。 サイズを選ぼう。 靴のサイズはJIS(日本工業規格)によって足長、足囲、足幅の寸法の組み合わせで表示するように決められています。但し靴のメーカーやデザインによって同じサイズ表示でも靴の足入れに違いがあります。サイズ表示はあくまで一つの目安とし、実際に両足に履いて足に合ったサイズの靴を選びましょう。足合わせの専門家(一般の靴店やデパートではシューフィッター)に相談するとよいでしょう。 靴合わせのポイントは?
足長について。 靴の足長寸法は、歩く為のゆとりとして、足の実寸に加えてつま先にゆとり(1~1.5cm程度「捨て寸」と呼ぶ)がある靴を選びましょう。 かかと部分について。足のかかとを靴のかかとにピッタリ付けて履いてみます。その時靴のカーブと足のカーブが合っているか確認します、靴のカーブが足のカーブよりきついと「靴ずれ」を起します、カーブがなさすぎると脱げ易くなります、また靴の上端(履き口)がくるぶしに当たらないものを選びましょう。 つま先について。 できるだけ足のつま先の形に合ったカーブの靴を選びましょう極端につま先の細い靴は、足のトラブルを起す原因となります、靴の中で足ゆびを多少ひろげられるくらいのゆとりがあることが理想的です。 靴幅について。足の母趾と小趾の付け根位置(ボールジョイント部)の幅が靴幅に合っていることが大切です。 靴の調整はいくらぐらいですか?
お客様の足の健康状態をチェックさせていただき、一番良い方法をご提案させていただいております。
そのため一概には申せませんが、靴は1足2万円程度から、調整は5,000円からとお考え下さい。詳しくは店舗にてご相談下さい。 タコやウオノメで悩んでいます。
意外に思われるかもしれませんが、じつは10人のうち7~8人は、 正しくニ本の足で立てていないのです。 そのため、足の裏の1~2箇所に極端に体重がかかり、タコやウオノメを引き起こすのです。 ほとんどの場合、オリジナル中敷(オリジナルの中敷)や靴を調整することで改善できます。 足や靴に関するご相談をしたいのですが。
足や靴に関するご相談を、いつでも無料でお受けしています。 スタッフは、全員が足と靴の専門知識を身に付けています。 店頭で、お気軽にご相談ください。 |
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